施設職員の皆様へ
特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、老健施設の医療職、介護職の皆様、そして事務管理者の皆様に見て頂きたいページです。
皆様の施設に、右のような身体状態になり、とてもつらい思いをされている方はいらっしゃいませんか?原因疾患によらず、廃用症候群による四肢体幹機能障害のある高齢の方で、看取り期が近づくにつれ、このような身体状況のなることが多いのですが、それには理由があると考えています。
このような身体状況の利用者の方の状況を緩和することができれば、呼吸や嚥下状態が良くなり、誤嚥性の肺炎のリスクが下がります。楽に生活ができるようになり、無理な介助によって起こる骨折リスクを避け、介助者の方も安全に関わることができます。
もし、ご興味あれば、ぜひ読んでみて下さい。
※ここで紹介するアプローチの有効性には個人差がありますので、個々の状態をよく観察し、安全を確保しながら無理をしないようにして、お試し下さい。